10代から20代の男性に「誕生日やクリスマスなどの記念日にアクセサリーをプレゼントされるとしたら、どこのブランドのアクセサリーをプレゼントされたいですか?」というアンケートをとった人がいるそうです。そうすると、ケルトコブラと答える人が大変多かったんですって。ケルトコブラの芸能界での愛用者が男性のファッションリーダー的存在なこともあるかと思います。永瀬正敏さん愛用のコブラの目にエメラルドが 埋め込まれているウォレット チェーンはかなりかっこいいですよね。他には浅野忠信さんん、武田真治さん、そしてキムタクこと、木村拓哉さんが代表的です。そんな素敵な人たちの影響も少なからずあるかと思います。ケルトコブラの商品数はかなり多く、アパレルからアクセサリー、雑貨など、すべての物が揃います。 ですがやはり一番人気があるのは、チェーンなどのシルバーアクセサリーではないでしょうか。シルバーアクセサリーにしてはちょっと高価で、きちんとお手入れしないと輝かない・・・手をかけて光を与え、大事に扱うほど愛着が沸く。そして、誰もが持てるわけではない、ステイタス感でしょうか。ケルトコブラのものをプレゼントしてあげたくても、今となっては入手困難なのが残念です。
まずは、デニム生地ってどんな生地のことを言うのでしょうか?
デニム(denim)生地とは、縦糸をインディゴによって染色し、横糸を生成りで綾織にした、素材が綿のもののことをいいます。ジーンズに使用されることが多いですが、鞄、スカートエプロンなど多様に使われています。しかしながら、デニム=ジーンズとする誤用も多くあり、「ジーンズを買った」を「デニムを買った」と表現するのは人も中にはいるので、それは誤りです。デニムとはあくまでも生地の名称のことであって、商品、製品のl名前ではありません。
ただし、近年の紡績技術の向上により、さまざまなデニム生地が生まれています。フランス語の「セルジュ・ドゥ・ニーム(serge de Nîmes)」(ニーム産のサージ生地)が語源とされているが、通常サージに綿は使われていません。
さて、ケルトコブラのデニムでお気に入りのものを紹介します。
ケルトコブラのインディゴデニムJ2-Bというのがお気に入り!ケルトコブラのパンツは股上が浅く、細身のシルエットが絶妙でカタチ良くはけていると自画自賛です♪ブーツカットのタイプなのですがストレート以上、セミフレア以下な感じで普通のスニーカーやスリッポン、ブーツまで色々合わせやすいです。バックポケットはレザー挟み込み。このパンツにはケルトコブラのウォレットチェーンが良く合いますよね!
ケルトコブラのJ9ブラックデニム もかっこいいです。ローライズの美しいシルエットのタイトストレート! これはリベットが打ち込んであるお気に入りのJ9と言うタイプ。 今となってはどの商品も品薄でなかなか入手することは難しいんですよね・・・
ケルトコブラの服は、流行に流されず、自分のスタイルを持つだけでなく、”服が着る人を選ぶ”と言われているブランドです。自信をもって自分を表現できる人が似合う・・・そんな感じかな。
着たいからといって、誰でもが手を出せるようなブランドではなかったのです。実際に、色々なアイテムの値段も非常に高めに設定されていて、レザーの商品となれば、ジャケット1着で、20万を超えることなど普通でした。それだけの高値を誇りながらも、商品は常に品薄状態だったようです。値段に関係なく、求める人が多かったのでしょうね。
それほどまでに大人気だったケルトコブラですが、残念なことに、
2007年4月1日を持って、全てのショップが閉店し、ブランドは解散して
しまいました。そうなると商品にはプレミアがついて、ますます人気が高まってきています。もともと品薄状態なのがほとんど入手困難になってしまいました。商品の魅力や、特に人気高いデニムやウォレットチェーンは特に入手するのが、難しいかもしれませんね。たとえネット上に出てきたとしてもかなり高額なものになっています。ケルトコブラのデザインはロックテイストに溢れますが、大人のロック。今風に言うと、「チョィ悪オヤジ」的なイメージです。かっこいい大人の魅力を目指す人には、ぜひとも手に入れたいですね!